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3びきのこぶた [読み聞かせ]

『気になる〜』とのことで気になったのでバナナブックス発行の「3びきのこぶた 建築家のばあい」読みました。
今時の3びき〜バージョンです。大筋は踏襲していてパロディとまでは行かないけれど、とても跳んでいる内容となっていました。これはこれで面白かった。イギリスのご教訓童話ですが、いかにもアメリカっていうハッピーな終わり方で、日本の若いお母さんたちにも受け入れられそうです。

もう一つ、童話館出版発行、ポール・ガルドン絵のよる「三びきのこぶた」は、本来のお話しに基づき、広い世間に出ていくと言うことはぶたにとって弱肉強食を知らされると言うこと、建物はレンガの家じゃなきゃだめですよ、という教えをそのまま絵本にしているイギリスっぽい内容のままです。お兄さんぶたたちがオオカミの餌食になるし、オオカミの誘いも畑にカブを採りに行く、リンゴを採りに行く、市場に行き敷物を買ってそれにくるまって逃げるとか、それぞれのエピソードの微妙な違いはありました。オオカミが煙突から入って最後にぐつぐつ煮込まれてぶたに食べられるという筋書きは、どうも日本の若いお母さんたちは眉をひそめてしまい、子供にはちょっと〜と思ってしまう見たいです。が、挿絵が和らげてくれたのか素直に筋書きを追うことができ、好きな本になりました。

数十年前ですが、最初に目にしたのが福音館発行、瀬田貞二挿絵による「三びきのこぶた」でした。本来の内容だったので、とても衝撃が強かったせいか、購入できませんでした。代わりにパロディというかオオカミ目線で描かれた「3びきのコブタのほんとうの話」に行ったり、とてつもなく恐ろしいぶたがオオカミを襲う「3びきのかわいいオオカミ」に走ったのでした。また、いもとようこ絵による「3びきのこぶた」も出ていましたが、絵から来るかわいいイメージが先行してしまい手に取ることはしませんでした。

長い年月がこのポール・ガルドンの絵本を手にとり、読み終わっても「そういうことよね」と素直に入ってきたのかも知れません。歳を取るというのはこういうことなのかな、と思わせてくれた一冊でした。

作者: スティーブン・グアルナッチャ
出版社/メーカー: バナナブックス
発売日: 2013/04/05
メディア: 大型本
三びきのこぶた―イギリス昔話(こどものとも絵本)

三びきのこぶた―イギリス昔話(こどものとも絵本)

  • 作者: 山田 三郎
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1967/04/01
  • メディア: 単行本
三びきのこぶた

三びきのこぶた

  • 作者: ポール ガルドン
  • 出版社/メーカー: 童話館出版
  • 発売日: 1995/01
  • メディア: 単行本
3びきのこぶた (はじめてのめいさくえほん)

3びきのこぶた (はじめてのめいさくえほん)

  • 作者: いもと ようこ
  • 出版社/メーカー: 岩崎書店
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: 単行本
3びきのこぶた―イギリス民話より (いもとようこ世界の名作絵本)

3びきのこぶた―イギリス民話より (いもとようこ世界の名作絵本)

  • 作者: いもと ようこ
  • 出版社/メーカー: 金の星社
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 大型本
三びきのコブタのほんとうの話―A.ウルフ談 (大型絵本)

三びきのコブタのほんとうの話―A.ウルフ談 (大型絵本)

  • 作者: ジョン シェスカ
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1991/11/13
  • メディア: 大型本
3びきのかわいいオオカミ

3びきのかわいいオオカミ

  • 作者: ユージーン トリビザス
  • 出版社/メーカー: 冨山房
  • 発売日: 1994/05/18
  • メディア: ハードカバー
3びきのぶたたち

3びきのぶたたち

  • 作者: デイヴィド ウィーズナー
  • 出版社/メーカー: BL出版
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: ハードカバー



3びきのこぶた裏表紙.JPG
ガルドン絵の裏表紙です。

さる・さる・さる [読み聞かせ]

絵本雑誌「MOE」に紹介されていた中で興味があった『じゅっぴきでござる』を購入しました。
短い文章は「さる」の語呂合わせで、リズミカルなので読み聞かせにピッタリ!
この手は小学2・3年生向きと思われますが、もちろん絵に引き付けられて幼児でも十分楽しめる内容となっています。

じゅっぴきでござる (創作絵本シリーズ)じゅっぴきでござる (創作絵本シリーズ)
  • 作者: エクトル シエラ
  • 出版社/メーカー: 佼成出版社
  • 発売日: 2013/09/18
  • メディア: 大型本






せっかくなのでほかにも「さる」本を紹介しておきましょう。まずは手持ちです。
こちらは「絵本まみれ」の【動物】からの転載です。

ふゆですよ.jpg

おじいちゃんの木
おばあちゃんの花
るさちゃんのさんぽみち
がんばれさるのさらんくん
ゴリオとひめちゃん
さるおどり
猿蟹合戦
さるのオズワルド
さる るるる
さる るるる ワンモア
さる るるる スペシャル
じてんしゃきこきこ
孫悟空
ふゆですよ
りんごがひとつ

他の有名どころはこんな感じ。

チビゴリラのチビチビ
おさる シリーズ いとうひろし
おさるのジョージ シリーズ
さるじぞう
さるのせんせいとへびのかんごふさん
おさる日記
ウラパン オコサ
タンタンのぼうし
おさるとぼうしうり
さるとわに

詳しい内容などは「絵本ナビ」をご参照ください。

初冬の新刊 [読み聞かせ]

久しぶりにデビッド・ウイズナーの新刊が出ました。季節感はありません。飼い猫がモデルになっている独特の世界観がステキに描かれていました。動物昆虫異星人が主人公なので言葉はいりませんから、まだ和訳が出ていなかったけれど、原書を手に入れました。内容を理解するのに何の支障もありませんでした。強いて言えば、ネコに毛並みが欲しかったかな。廻りと同じように平坦に描かれていたのでちょっと惜しいなと思いました。それを補う内容なのでいいですけどね。

Mr. Wuffles!

Mr. Wuffles!

  • 作者: David Wiesner
  • 出版社/メーカー: Clarion Books
  • 発売日: 2013/10/01
  • メディア: ハードカバー
フワフワ繋がりで、ってちょっと違うか! おすわりクマちゃんシリーズの新刊「おふろのくまちゃん」ぬいぐるみ4体付きも勢いで購入。「ぬいぐるみはいいかげん卒業しなさい」とお母さんがいたら怒られそうです。けど、クリスマスプレゼントに向けて「おすわり〜」「おやすみ〜」も同様にぬいぐるみが1体付いて再販されていましたが、こちらは我慢しましたよ。可愛いからだれか「許す!」と言ってくださいm(__)m
      おふろのくまちゃん.jpg
後の新刊は作者名で購入。
「黒ねこのおきゃくさま」の山内ふじ江作「こひつじまある」
ぬいぐるみのこひつじ  まあるが赤ちゃんモグラのお母さんを探してどんどん進んでいきます。ファンタジーとはこういう感じというお手本のような、とてもステキなお話しでした。

「きんぎょのおつかい」の高部晴市作「ニャントさん」
なんでもやのニャントさん。ある日、子供たちに大変なお願いをされます。さてどんな方法で解決するでしょうか? 好き嫌いはあると思いますが、長新太亡き後のナンセンス絵本の権化だと思います。

「うきわねこ」の蜂飼 耳・牧野千穂コンビの「ゆきがふる」
これまたファンタジー。独特の世界観を持っている凄い作者だなと思いました。

高畠 純「十二支のおやこえほん」
定番の「十二支シリーズ」の新刊です。干支順に親子のほのぼのとしたお話しが描かれています。愛を感じることができて一服のお茶のような絵本です。

おふろのくまちゃん

おふろのくまちゃん

  • 作者: シャーリー パレントー
  • 出版社/メーカー: 岩崎書店
  • 発売日: 2013/11/14
  • メディア: 大型本
こひつじまある

こひつじまある

  • 作者: 山内 ふじ江
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2013/10/26
  • メディア: 大型本

ニャントさん (こどもプレス)

ニャントさん (こどもプレス)

  • 作者: 高部晴市
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2013/08/22
  • メディア: 単行本
ゆきがふる

ゆきがふる

  • 作者: 蜂飼 耳
  • 出版社/メーカー: ブロンズ新社
  • 発売日: 2013/10/12
  • メディア: 単行本


ジェリー・ピンクニー [読み聞かせ]

きゃっ! 原書を買っちゃった!
絵本は字の読めないお子ちゃまのものですもの。同じレベルなので十分です。

絵本雑誌「モエ」の紹介記事から深読みもせず購入しました。
そしたらあの文字のないイソップ物語「ライオンとねずみ」の作者だったというわけです。
惹かれた理由が分かりました。

第2弾イソップの「うさぎとかめ」です。廻りの動物たちが表情豊かにとてもポップに描かれ、躍動感にあふれています。お話しの最後も「カメが勝ちました」だけで終わりではない余韻までしっかり描かれているところも納得のいく一冊になっています。和訳本も出ていました。

tortoise.jpgライオンとねずみ.jpg

酒井駒子・絵による新作も紹介しておきます。
生まれたばかりの小さなウサギがリンゴを通して世界と関わっていくお話しですが、どうも小さい子向きではないなというのが感想です。

しろうさぎとりんごの木
作:石井 睦美
絵:酒井 駒子
出版社:文溪堂

しろうさぎは もりのなかの ちいさないえで うまれました ちいさないえでしたけれど、しろうさぎに ひつようなものは なんでもそろっていました だいすきな おとうさんと おかあさん そして…… 小さなうさぎの、小さな幸せを描いた絵本。

Ehon_91138.jpg



知恵袋?(6) [読み聞かせ]

モエ7月号見ました。
巻頭大特集は「かこさとし書房市場開店」です。厳選100冊が紹介されています。
表紙はもちろん、からすのパンやさんのお父さんとお母さんです。
新刊のダイジェストも掲載されています。
かこさんは米寿のお祝いの歳になるそうですが、40年間絵本を作り続け、20年ぶりに新作を出すなんて驚異的です。あれから20年、生まれたてのからすの兄弟姉妹も20歳ということで、それぞれステキな出会いをして、身を固め、独立するストーリーです。

最初の出会いは「だるまちゃんとてんぐちゃん」でした。何でこれにしたんだろう? 忘れました!

国立の「ペンギンハウス」が閉店したのも驚きですが、吉祥寺の「おばあちゃんの玉手箱」も閉店してました(@_@;)
ペンギン〜は08年2月に、おばあちゃん〜は11年3月に閉店していたようです。相次ぐ絵本専門店の閉店に、これでいいのか書店業界!と思ってしまいます。って、気がつくの遅すぎでしょ[むかっ(怒り)]
さすがに子育ての現役から遠ざかると、この手のお店は遠のいてしまっていたのでした。近場の大型本屋さんとか、アマゾンとかネットショップで済ませていました。本当に申し訳ないことをした気持でいっぱいです。

そんな中、国分寺の「おばあさんの知恵袋」という絵本屋さんはまだあるようです。絵本屋さんセレクションのコーナーに取り上げられていました。駅南口から東へ向かって徒歩2分のところにあります。金曜日の午前中にはお話し会も開かれています。その他のイベントもやっているみたいです。今度機会があったら覗きに行ってみたいと思います。

デイヴィッド・ウィズナーが来日したのをきっかけに紹介されていました。1ページだけの紹介なんてもったいないこってす。ファンとしてはぜひ特集を組んで欲しいです。SF好きとなると読者の範囲が狭くなるのかなぁ〜

羊毛フェルトで作る絵本の主人公はレオ・レオニの「フレデリック」でした。
抜け毛シーズンの猫たちの毛を丸めています。今10円玉ぐらいなので、もう少し溜まったら作れそうです。

次月では「中原淳一」が取り上げられるみたいです。今、横浜そごうで7月15日まで生誕100周年の展覧会が開かれています。新聞記事にもあったので、一応チェックしていました。
行けるかどうかは・・・あなた次第です!

国立で購入した絵本を紹介します。
      マールと.jpg
STARWARS ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア 
  ジェフリー・ブラウン・作、とみながあきこ・訳、辰巳出版、'13.05.01.①、1200
  ルーク(4さい)に続く第2弾
  双子の妹レイアがお年頃になって苦労するパパのお話。笑える。
ききみみずきん 広松由希子・文、降矢なな・絵、岩崎書店、'12.03.31.①、1400
  昔話ですが、降矢ななだったので購入。あっさりとしたエンディング。
こまったときのねこおどり いとうひろし・作、ポプラ社、'13.04.①、1300
  作者の名前で購入したものです。何かはじけたい時に読むとノリノリで元気になりそう。
ほら、ぼくペンギンだよ バレリー・ゴルバチョフ・作、前沢明枝・訳、ひさかたチャイルド、
  '13.05.①、1400
  作者のネームだけで間違いないと思いました。期待を裏切らないかわいいお話しでした。
シバ犬のチャイ あおきひろえ・文、長谷川義史・絵、BL出版、'13.04.20.①、1300
  初めての「めおとえほん」だそうです。
  犬の顔に引きつけられて手にしたら長谷川画伯の作品だった。
  チャイの独白が前面に、後ろでもサイドストーリーが展開されていて、多重に楽しめます。
マールとおばあちゃん ティヌ・モルティール・文、カーティエ・ヴェルメール・絵、
  江國香織・訳、ブロンズ新社、'13.04.25.①、1500
  絵で選びました。酒井駒子風かな。
  分かるような分からないような、とても難しいストーリーに惹かれました。
  介護に疲れている大人のための絵本のような気がしました。

ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイアいまむかしえほん (10) ききみみずきんこまったときのねこおどり (いとうひろしの本)ほら、ぼくペンギンだよシバ犬のチャイマールとおばあちゃん

降矢奈々・原画展 [読み聞かせ]

国立駅近くのギャラリービブリオ(国立市中1、TEL:042-511-4368)で5月17日から、国立市出身で現在スロバキア在住の絵本作家・降矢(ふりや)奈々さんの絵本原画展が開催されています。

「手から手へ展」に連動して開く同展は3部で構成。
第1弾:降矢さんの代表作「めっきらもっきらどおんどん」から18作品を6月4日まで展示。
第2弾:6月13日~25日 「ちょろりんのすてきなセーター」
第3弾:7月11日~23日 「おっきょちゃんとかっぱ」

「3.11以降、自分にできることは何かと考えていらっしゃる方、絵本の好きな方、降矢さんのファン、国立が好きな方、小さいお子さまからお年寄りまでお越しいただければ。会期中の土曜・日曜・祝日には絵本の読み聞かせ会を行うので、お子さまにもぜひ」

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開館時間は11時~19時(17日は16時30分まで、6月4日・25日と7月23日は17時まで)。
水曜定休。入場無料。



以上、立川経済新聞からの記事でした。

明日、作品を搬入します。そのついでに見に行ってこよう〜

佐々木マキ作品展 [読み聞かせ]

武蔵野市立吉祥寺美術館で「佐々木マキ 見本帖」が開かれています。
以下は「武蔵野文化事業団サイト」からの記事です。
会期中、前後期展示替えを予定しています。
前期:4月6日(土)-5月15日(水)、後期:5月18日(土)-6月23日(日)
会期中の休館日:4月24日(水)、5月16日(木)、5月17日(金)、5月29日(水)
絵本『ねむいねむいねずみ』(PHP研究所)、『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』(絵本館)等で知られる佐々木マキのシュールでクールな「不思議世界」を、絵本原画、初期のマンガ作品、イラストなどでご紹介します。

佐々木マキ/ささき まき(本名:長谷川俊彦)の絵本は99点が絵本ナビに登録されています。
幼児向けは購入しなかったり、挿絵だけの読み本もありません。
絵本にはまるきっかけをくれたのが「やまからきたペンギン」でした。それ以来「ねむいねむいねずみ」などでお世話になりました。今は自身がお世話になりサイン会に行ったりしています。
手元にある33冊を出版年順に並べてみました。

やっぱりおおかみ   福音館、'73.10.01こどものとも、'77.4.①、'01.3.23刷、800
ぼくがとぶ      福音館、'75.06.01.①、'94.05.10.②、750
ねむいねむいねずみ  PHP、'79.06.29.①、'99.01.26.59刷、1068

みんなとぶぞ     サンリード、'80.ー.ー.①、'84.02.29.④、980
ムッシュムニエルのサーカス 福音館、'81.10.01こどものとも、688(定価250)
ねむいねむいねずみはおなかがすいた PHP、'82.05.11.①、'95.01.23.32刷、ーーー
ねむいねむいねずみのクリスマス   PHP、'82.11.29.①、'95.11.10.⑦、1068  
ねむいねむいねずみとなきむしぼうや PHP、'84.04.04.①、'94.10.21.⑭、ーーー
やまからきたぺんぎん フレーベル館、'86.03.①、'94.03.④、ーーー
ながぐつをはいたねこ ペロー童話、出口裕弘・訳、ミキハウス、'87.11.20.①、
           '96.12.10.⑥、1500
ねこ・こども     福音館、'88.02.01.こどものとも、'07.11.18.①、978(定価200)
ぶたのたね      絵本館、'89.10.①,'95.10.15刷、1250

ふたりのサンタ    福音館、'91.10.31.①、'92.11.01③、520(定価800)、3冊組
へんなどうぶつみつけたよ 絵本館、'94.02.①、'01.05.④、1000
とりどりのとり    クレヨンハウス、'94.10.①、'97.04.②、1165
なぞなぞライオン   理論社、'97.02.①、'98.05.17刷、ーーー
ねむいねむいねずみのあまやどり PHP、'97.10.30.①、1070

まじょのすいぞくかん 福音館、'00.08.01.こどものとも、362
そらとぶテーブル   福音館、'02.09.ー、1200
まじょのふるどうぐや 福音館、'03.05.01.こどものとも、410
またぶたのたね    絵本館、'05.12.①、1200
ねむいねむいねずみとおばけたち PHP、'07.03.29.①、1200
やまからきたぺんぎん フレーベル館、再版 '08.06.①、1200
ちょうになったぞう  フレーベル館、'09.05.①、1000
おばけのバムケ    教育画劇、'09.07.07.①、1300
またまたぶたのたね  絵本館、'09.12.①、1200

ねむいねむいねずみとどろぼうたち PHP、'10.10.18.①、1200
だれかしら      福音館、'11.02.01.こどものとも、390
いとしのロベルタ   絵本館、'11.06.①、'91ほるぷ出版の復刻本、1200
くまの木をさがしに  教育画劇、'12.04.04.①、1100
クイクイちゃん    牧野夏子・文、絵本館、12.06.①、1200
あんたがサンタ?   絵本館、'12.10.①、1200
こぶたのかばん    金の星社、'13.03.①、1200

        ねむいねむいねずみ.gif    

皐月朔日 [読み聞かせ]

本日月刊MOE6月号受け取りました。
巻頭大特集は「林明子の絵本の秘密」です。
作品のモデルになった姪子さんや甥子さんも紹介されていたり、舞台となった場所とかも紹介されていて林明子フリークにはバイブルとなる内容です。
記事の中で「好きな動物」のところに嬉しい共通点がありました。因みに「うさぎ、猫、りす、小鳥」です。軽井沢の別荘のテラスに現れるそうです。ステキなご褒美だなぁと思いました。さらに偉そうな感想で失礼をいたしますが、いい出会いをしてきたこと、作品に人生に現れるものなのですね。
ポストカード・ブックも付いていますが、こういうものって使いませんよね。嬉しいけど・・・。同様に懸賞にも応募したことがありません。
こどもが小学6年の夏休みの自由課題で「こん」を作りました。拡大コピーしてもっと大きく作ればよかった。ブランケット・ステッチではなく、かがり縫いを勧めたのは私です。人生初ぬいぐるみだったので、その方が早くできるし、布がずれにくいので。気が短いところは親譲りなようで、短時間で一気に仕上げてました。縫い目がだんだん大きくなってます!
        こん.JPG
来月は「かこさとし40年ぶりの新作」が巻頭大特集です。        
はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)まほうのえのぐ (こどものとも傑作集)ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ (世界こども図書館B)びゅんびゅんごまがまわったら (絵本・ちいさななかまたち)

マーガレット・ワイズ・ブラウン [読み聞かせ]

何となく集まっていたマーガレット・ワイズ・ブラウン [ Margaret Wise Brown ](1910−1952)の絵本たち。小学校高学年の頃に読み聞かせた「たいせつなこと」が一番最初。それからは、本屋で無意識にステキな挿絵に引き寄せられて思わず手に取ってみたものばかりです。書評の印象から、アメリカ文学に対する先入観の拒絶反応で、読みにくい受け入れがたいものだと思っていました。忙しかったんだと思います。最近、じっくり読める環境になって、心にしみてきます。みんなどれも簡潔なかわいい素直な文章でした。色褪せない内容にも驚きました。全部で50冊近くあるみたいです。これからも期を見て増えていくと思います。
現在、手持ちの12冊をアイウエオ順に載せました。

いろいろこねこ
  アリス&マーティン・プロベンセン・絵、木原悦子・訳、講談社、'02.08.22.①、
  '11.03.17.⑤、1600
  講談社の CLASSIC SELECTION 。1949年刊行以来読み継がれてきた名作絵本。
  こねこのブラッシュとハッシュは、色の世界のペンキやさん。
  ふたりは、自分たちの目と同じみどりのペンキを作ろうとしますが…。
  1949年の刊行以来、世界じゅうで読みつがれてきた、コルデコット賞作家の名作絵本。

うさぎのおうち 
  ガース・ウイリアムズ・絵、松井るり子・訳、ほるぷ出版、'04.2.20.①、1365
  春のあかるいひざしのなか、こうさぎが自分の家を探しにでかけました。
  でも、うさぎにぴったりの家は、なかなか見つかりません…。

おぎょうぎのよいペンギンくん 
  ハンス・オーガスト・レイ( Hans Augusto Rey )絵、福本友美子・訳、偕成社、
  '41、'00.9.①、'01.10.②、1300
  南極からきたちいさいペンギンくんは、スープもパンもゆかにポイッ。
  南極ではマナーなんて教わらなかったのです。びっくりしたアライグマは、
  ペンギンくんにおぎょうぎを教えるために外へつれ出しますが、ちゃんとおぎょうぎ
  よくなれるでしょうか。
           
きこえるきこえるなつのおと 
  レナード・ワイスガード・絵、よしがみきょうた・訳、小峯書店、'51、'98.6.30.①、
  '99.5.20.②、1300
  小犬のマフィンをのせたくるまは、牧場をめざして走ります。夏の牧場はとてもにぎやか。
  ピーピー、チーチー、メエエ、パカッパカッ、いろんな音が聞こえてきます。
  一体何の音なのかな?

きこえるきこえるふゆのおと 
  チャールズ・G・ショー・絵、よしがみきょうた・訳、小峯書店、
  '47、'98.3.10.①、'02.10.20.③、1300
  木の葉が風に散り、ちょうちょうがさよならと飛んでいって冷たい冬が来ました。
  子犬のマフィンの、ピンとたてた耳に、次々に冬の音が聞こえてきます。
  パチパチゴウゴウ、暖炉の燃える音、霜をシャリシャリ踏む音、そして…。

きんのたまごのほん 
  レナード・ワイスガード・絵、渡辺繁男・訳、童話館、'47、’75、'04.7.20.①、
  1500
  昔、あるところに一匹の小さい雄のうさぎがいました。うさぎは、ひとりぼっちでした。
  ある日、うさぎはたまごをみつけました。そのたまごの中で、なにか動いている音が
  聞こえました。なんだったのでしょう?

こねこのみつけたクリスマス
  アン・モティマー・絵、中川千尋・訳、ほるぷ出版、'94.10.31.①、'95.11.25.③、
  480(1300)
  きっともうすぐクリスマス。どうしてそれがわかったの。雪、もみの木のにおい?
  それともクリスマス・キャロル…。リズミカルな文章と色鮮やかな絵で、こねこの目に
  写ったクリスマスの謎と美しさを描いた絵本。

こわがらなくていんだよ
  レナード・ワイスガード・絵、こみやゆう・訳、長崎出版、'12.9.19.①、1500
  昔、ジャングルにとても怖がりなトラの子が住んでいました。
  トラの子は、とにかく一日中ふるえていました。
  心配したトラの子のお父さんとお母さんは、他の動物達が何を怖がるか、
  一緒に見てまわろうと誘います。トラの子の成長を描いたあたたかい物語。

たいせつなこと 
  レナード・ワイスガード・絵、内田也哉子・訳、フレーベル館、'01.9.①、
  '02.1.⑪、1200
 「たいせつなこと」とはなにかを、やさしく詩的な文章で語りかけます。
  日々、目にうつるものたちを新鮮なおどろきをもって自由にとらえたこの本は、
  1949年に最初に出版されて以来おおくの人々によみつがれている。

たんじょうび おめでとう! 
  レナード. ワイスガード・絵、こみやゆう・訳、長崎出版、'89 、'11.12.20.①、
  '12.6.3.④、1500
  森で生まれた虫や動物の子どもたちが、一歳の誕生日を迎えます。
  それぞれ誕生日会をひらいてもらった子どもたちは、いったいどんなプレゼントを
  もらえるのでしょうか? もちろん特別なプレゼントです! 
  誕生日を迎える喜びにあふれた美しい絵本。

どこへいってた? 
  バーバラ・クーニー・絵、内田りさこ・訳、童話館出版、'52、'96.5.20.①、
  '11.10.20.⑯、1000
  ねこ ねこ どこへ いってた? あっちきょろきょろ こっちきょろきょろ ぶらぶらしてた
  …りす、さかな、ことり、うま、もぐら、みつばちたちが、力強くて愛らしい印象的な
  版画で表現される。
      
よるとひる
  レナード・ワイスガード・絵、星川菜津子・訳、童話館出版、'09.01.20.①、
  '11.10.20.④、690+250(1300)
  昼が好きな白い猫と夜が好きな黒い猫。それぞれが、昼と夜の魅力を教えてくれます。
  賑やかな雑踏や、真夜中の虫の息遣い・・。暖かなひざしに、ぼんやり浮かぶ建物の
  輪郭・・。昼と夜の音や空気が伝わってくるようです。

ほかに読んだことのあるものは、
ちいさなもみの木  バーバラ クーニー ・絵、上条 由美子・訳、1993/10/20
  森のはずれに小さなもみの木が1本立っていました。
  ある日、男の人が来て、もみの木を自分の家に運びました。
  その家には病気の男の子がいました。心のふれあいを静かに、美しく描く、
  やさしさあふれるクリスマス絵本。

ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ  坪井 郁美・訳、林明子・絵、1984/11
  おばあちゃんから電話がかかってきて、ぼくは一人で出かけました。
  おうちの前の道をまっすぐ行って、田舎道をまっすぐ、まっすぐ・・・。
  ぼくは道からそれてしまいますが、 まっすぐまっすぐ進みます。 畑を越え、川を渡り、
  まっすぐまっすぐ・・・。 小山を登り、馬小屋を通り、犬小屋を通り・・・。
  なんと無事におばあちゃんの家に到着しました!
 「おばあちゃんのおうち やっぱりまっすぐだった」

        うさぎのおうち.jpg

ぐりとぐら [読み聞かせ]

絵本雑誌「月刊・モエ」は世界で一番有名な双子のネズミ「ぐりとぐら」の特集記事です。
「ぐりとぐら」シリーズは'63年に発行されてから8冊が順次刊行されてきました。
「ぐりとぐらのおきゃくさま」('66)
「ぐりとぐらのかいすいよく」('76)
「ぐりとぐらのえんそく」('79)
「ぐりとぐらとくるりくら」('87)
「ぐりとぐらの1ねんかん」('97)
「ぐりとぐらとすみれちゃん」('00)
「ぐりとぐらのおおそうじ」('02)
「ぐりとぐらのうたうた12つき」('03)
日本のこどもの目線で描かれた初めての絵本として、今も色褪せることなく読み継がれていますし、これからも古びることなく残っていく絵本でしょう。
「いやいやえん」は、ジブリ美術館で上演されている「くじらとり」や「たからさがし」でこちらも今の子どもにも、もちろん昔の子どもにも寄り添っているお話です。
主人公や周りの動物のかわいさは言うに及ばず、背景に描き込まれている植物や小物たちは、大人になってから発見があり、それが親子で読み継がれ楽しめる由縁となっていると思います。
記事には、同じようなロングセラーの絵本の紹介と、ぐりぐらに因んだの美味しいお料理レシピも付いてます。
        パンケーキ.jpeg
(38mitsubachiスタッフブログから)
ギャラリー・コーナーは「アルフォンス・ミュシャ」でした。
「森アーツセンターギャラリー」六本木ヒルズ森タワー52階で3月9日から5月19日まで『ミュシャ展』が開かれます。
このての特集は何年かごとに来ます。日本人が好きなんでしょうね。嫌いじゃないです。
アール・ヌーヴォーと言えば、ミュシャかロートレック、クリムト、ティファニー、ガレ、ラリック、・・・(浅い知識で恥ずかしい(^_^;)

<気になった新刊>
「まんげつのこどもたち」軽部武宏・作、イースト・プレス、1365。
「マッチ箱のカーニャ」北見葉胡・作、白泉社、1575。

この月刊誌も1冊840円になりましたね。年間1万円を越えるんだ!(`・ω・´) ー3
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